脳を鍛える運動、知的好奇心、社会との関わり

運動をすることで脳の神経細胞の数が増えることがわかっています。
認知機能に関係する海馬でも運動で脳細胞が増えるのです。
脳のためには毎日30分ほど、有酸素運動をするとよいのです。
のんびりと散歩するだけでも一定の効果があると考えられています。


脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

脳の栄養になる「知的好奇心」

知りたいという興味や関心は、学ぶ欲求を生み出します。
このような知的好奇心は、脳を活性化させることがわかっています。
知的好奇心が高い人ほど、加齢による脳の萎縮が少ないことも判明しています。

知的好奇心がある人は認知症になりにくいということなのです。
それでは、知的好奇心を高めるにはどんな方法があるでしょうか。
それは、趣味を持ち、それを楽しんで追及することなのです。

趣味にはさまざまなものがありますが、学問であったり、芸術であったり、
遊びであったりします。それらの習得や向上には脳を駆使しますので、
自然と脳のアンチエイジングにつながるのです。

また、旅行をするだけでも脳の刺激になります。
旅行は、知的好奇心を刺激し、初めての体験をたくさんしますので、
脳の若返り効果が高いのです。

社会とのかかわりで脳はフル活動し若返る

脳機能は、他者との会話や、共同作業などのコミュニケーションで、
大きな刺激を受けています。相手を喜ばせようとしたり、相手に気を使ったり、
さまざまな思考をめぐらすのが対人関係です。

これが脳機能を活性化させます。対人関係でも対面で実際に会うほうが、
脳への刺激は大きくなります。SNSやメールよりも対面しての
コミュニケーションが脳のアンチエイジングには適しているのです。

人と会って話すことは、もっとも効率よく脳を鍛える方法なのです。
また、主観的幸福度というものが、寿命を左右していることも知られています。
主観的幸福度というのは、「自分は幸せだ」と思うかどうかで決まります。
喜びや幸せ、楽しい気分を味わうと、認知症予防になり、健康長寿にもつながるのです。

一人で過ごすよりも、誰かといっしょにいるほうが、脳の老化を防止できます。
社会との関わりを維持することは、脳の若返りの鍵なのです。

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