歩きながら本を読むとシータ波が出て記憶力が高まる

記憶力を40歳以降も高く維持する方法はあるでしょうか。
大脳辺縁系にある海馬を上手に活性化させることで記憶力は40歳以降も
向上させていくことができるようです。
海馬を活性化させるには脳波の中でもシータ波と呼ばれる脳波を出すことが重要です。
シータ波が出ている時に記憶力が高まっていることはすでに判明しています。

歩くことは脳機能活性化に重要で記憶力を高める効果がある

シータ波を出すには、歩くと良いことがわかっています。
一定の速度で淡々と歩いている時、人はシータ波を出しているのです。
昔から、歩きながら本を読むと頭に入りやすいと言われてきたのも、
シータ波が出ることで記憶力が向上していくからです。

また、興味を持ったり、好奇心を持ったりして、それを覚えようとする時、
シータ波がより強く出ることも判明しているのです。

二宮金次郎は薪を背負い、山道を歩きながら、読書をしたと伝わっています。
二宮金次郎はシータ波を出すことで学習効率を高めていたことになります。

知りたいという気持ちや好奇心がシータ波を高める

知りたいという気持ちが強くなるとシータ波が出て来ます。
私たちは好きな事ならすぐに覚えてしまうことが多々ありますが、
好きなことは好奇心が湧いてシータ波が促進されるため記憶力が高まるのです。

歩くことも、場所を移動しますので、環境変化の刺激でシータ波が出やすくなります。
知らない場所は興味を持って歩くため、ますますシータ波が促進されるのです。

寝ている時にもシータ波が出て記憶を定着させている

レム睡眠の状態になると、強いシータ波が出ます。これは浅い眠りの状態で起こります。
レム睡眠の時間に、習得された記憶情報が整理されて定着しています。
新しいことを覚えた場合には、適度な睡眠をとることで記憶が定着するのです。

脳機能を高めておくためには、ニコチンやアルコールなどの薬物を取らないことです。
ニコチンは依存症を引き起こし、脳機能を低下させます。禁煙しましょう。
また、アルコールは脳を委縮させる薬物であり、できるだけ減らしましょう。
そして、DHAやEPAやフラックスオイルは脳機能を高め記憶力にも好影響になります。

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