動脈硬化はアルツハイマーの危険因子

動脈硬化をもたらす生活習慣をしていませんか?動脈硬化は、アルツハイマー型認知症を引き起こしやすいことがわかっています。脳内の血流が低下すると、アルツハイマー型認知症を起こす原因、アミロイドβたんぱくが、沈着しにくいということなのです。食材としては、DHA、EPAなどの青魚に含まれる不飽和脂肪酸。これはイワシやサンマや、海苔にも含まれています。アルツハイマー型認知症にかかった人は、青魚を毎日平均40グラムしか食べず、かからなかった人では毎日平均60グラムの青魚を食べていたという研究結果もあります。野菜も同様で、野菜の摂取量が少ないと動脈硬化が促進されるのです。ブロッコリーなどの緑黄色野菜がもっとも推奨されていますが、カレーの原料でもあるウコンの成分、クルクミンも注目されてきています。というのも、インド人はアメリカ人の四分の一ほどしかアルツハイマーになっていないのです。その最大の原因が、カレーの摂取量の差だというのです。

カレーで認知症を予防

カレーの材料であるウコンにはクルクミンというポリフェノールが含まれ、クルクミンには、脳内にアミロイドβたんぱくが蓄積することを抑える効果があると判明しているのです。運動もきわめて重要です。運動は動脈硬化予防のために欠かせません。全身を動かすスポーツがもっとも効果的で、しかも毎日の運動が大切です。ミニトランポリンは自宅に設置して、毎日、室内で全身運動ができるので動脈硬化予防、改善には最善の効率的な運動です。毎日15分でもジャンプ運動をすればよいのです。

 

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